大田区議会 2021-07-15 令和 3年 7月 まちづくり環境委員会−07月15日-01号
3番目では、各要素について、洗足池の水環境改善や、文化財の保存管理、ホタル復活プロジェクトなどの現状と課題を洗い出し、今後、その様々な課題を克服し、洗足池公園を保存活用していくための目標等を、4番目で示させていただいております。その保存活用していくための目標といたしましては、将来にわたり区民、そして都民の貴重な財産として後世に引き継いでいくために風致景観を保存する。
3番目では、各要素について、洗足池の水環境改善や、文化財の保存管理、ホタル復活プロジェクトなどの現状と課題を洗い出し、今後、その様々な課題を克服し、洗足池公園を保存活用していくための目標等を、4番目で示させていただいております。その保存活用していくための目標といたしましては、将来にわたり区民、そして都民の貴重な財産として後世に引き継いでいくために風致景観を保存する。
次に、外濠等における水環境改善の対策についてお伺いします。 東京都の水辺の再生に向けて、皇居お濠や日本橋川など都市部の河川にかつて通水していた玉川上水を再び活用し、水の流れをつくり出すことによる根本的な水質の改善策が専門家から提言されています。 玉川上水は、江戸時代の一六五三年に開削された上水路で、多摩川の水を取水し、都市部へ導水。
本業務は、都内に残された貴重な水辺環境の生態系を有する洗足池公園が平成31年3月に東京都の名勝指定を受けたことを踏まえ、水環境改善に向けた具体的な対策を検討いたしました。その上で、「洗足池水環境改善対策基本構想(素案)」として取りまとめ、改善対策の推進により、さらなる魅力アップを図ることを目的としてございます。 (2)番、事例検証調査についてでございます。
この都内の有数の規模を誇る淡水池である洗足池のさらなる水環境改善に向け、調査、分析を行ったものでございます。平成29年度から調査を開始し、昨年度、平成30年度は、池及び周辺部の生物の生息状況を調査いたしました。 概要版の左側をご覧ください。実施期間は、平成30年4月から31年3月まででございます。調査した生物や調査回数、調査地点、調査方法は、表及び図面のとおりでございます。
洗足池公園内にある都内有数の規模を誇る淡水池である「洗足池」のさらなる水環境改善に向け、池の水深・形状や、水の流出入量、水質の変化等を把握するため調査・分析を実施するとともに、洗足池公園が東京都から区に移管された平成2年度以降のこれまでの水質調査結果や、既存の水質浄化施設の稼働状況を踏まえまして、今後の水環境改善に向けた水質改善方法の検討を行いました。
内濠の管理は、平成21年度策定した皇居外苑濠管理方針、それから平成27年度策定した皇居外苑濠水環境改善計画、これに基づきまして、水質の改善、水量の確保、生態系の維持改善管理を目指して管理しておりまして、管理の内容は、水面清掃、水質改善、水生植物刈取り等を行っているものでございます。一方で、皇居外苑管理事務所主催の皇居外苑濠水環境管理検討会が内濠の水質改善の検討を続けております。
平成28年3月に環境省自然環境局皇居外苑管理事務所から、皇居外苑濠水環境改善計画というものが出されております。この計画の背景として、まず、皇居外苑とはどのようなものであるかについて、次のように記述されております。「昭和24年に旧皇室園地の一部を一般に開放したもので、皇居の前庭としての特殊な性格を持った国民公園であり、新年の一般参賀などの国家的な行事の場ともなっており、我が国の象徴といえる場である。
こちらは、皇居外苑管理事務所が継続して水環境改善に向けて取り組んでおるところでございますが、その一環といたしまして、千鳥ヶ淵で「かいぼり」を試行として実施するというところでございます。
平成27年度におきまして、今まで説明をさせていただきました各種水環境改善対策を行った場合の効果をその整備の段階に合わせて示していくことが必要と考えまして、汚濁メカニズムの解明を行いました。特に、下水道管きょ内や河川内の調査及び河川パトロール結果など各種調査結果と合わせ、想定していた汚濁メカニズムを確認したものでございます。 まず、一番上の図でございますが、平時です。
「潤いのある環境先進都市の実現」では、古川の清流を復活し、親水空間を拡充するため、古川水環境改善調査を実施しました。 また、みなとタバコルールを推進するため、一般開放の屋内喫煙所を設置する建物所有者等への設置費の助成及び屋外指定喫煙場所のパーティション設置等の環境改善を実施しました。併せて、今年三月に、港区を清潔できれいにする条例を改正し、区、区民、事業者等の責務を明確にしました。
古川水環境改善調査について、同調査の目的、調査結果についてお伺いをいたします。 ○土木計画担当課長(岩崎雄一君) 古川水環境改善調査は、古川の水環境に大きな影響を与えている複合的な課題を整理するとともに、水質悪化の発生要因を明らかにし、古川の置かれている条件に合った改善対策案を検討することを目的として調査に取り組んでいます。
そのうちの水環境改善計画につきましては、現在、多摩川の水質改善のために、河口部でもってヘドロのしゅんせつ等も行っております。また、多摩川に流入する支川、これは私どもの方でいいますと、野川の浄化装置、それが既に完成してございますし、対岸の川崎市の方の平瀬川につきましても現在つくっておりまして、一部供用を開始しているというところでございます。